ミニカーおじさんの下町ライフ、趣味のミニカーコレクションや実車・B級グルメ・プラモ工作とほんわかスローなブログです。
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2016/10/15

1980年HY戦争勃発、当時のバイク営業マンの「リアルな現場の回想」6  無理あげの先には・・

ヤマハTW200(トレールウェイ)はコンパクトで
太いタイヤが人気でした。
必要ないものを買ってもらうんだから、何が大変ったって最後はお金。バイクショップは大手でない限りそんなに余裕はないのが一般的。自宅の軒先で商売やっているお店も多いです。会社で何台売れましたといってもまだ売り上げ伝票の紙切れだけ。今度はいかに回収するかが大変なんです。必要ないもん売ってるし(笑)
月に2回も集金するのがこの業界でした。なんで?かというとスクーター10万ぐらいで売れたとするとお客さん、またはローン会社から10万円がお店に入ります。普通は10万のうち仕入れは8万・・(台数により増減)だとすると2万の儲けですよね。8万は支払いだからとっておかなきゃ・・・なんて店主がいたら神様です〜(笑)
もちろんそういう神様も多いのですが、そうでない神様も。そこが現金商売の怖いところ、10万は入れば10万儲かったと使っちゃったり、それこそヤマハの仕入れに消えたりです。なんせ必要ないもの売っているので強く出れないしどっちもどっち。スポーツバイクなんか金額が大きいからヤバイ!それで出来るだけ早く、月2回も集金!でした。お店には入れるだけ入れて最後は強制回収?これがHY戦争で本社は売れたといってる現場。売る為には安売り合戦、これじゃメーカーも販売店も消耗線。どうなることやら・・
<続く>
※ブログ記事は30年以上前の個人の思いで話でメーカーの見解とは関係ありません。




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