ミニカーおじさんの下町ライフ、趣味のミニカーコレクションや実車・B級グルメ・プラモ工作とほんわかスローなブログです。
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2016/10/12

1980年HY戦争勃発、当時のバイク営業マンの「リアルな現場の回想」4 いよいよ本題?

ゼンマイスターターは画期的だったロードパル。
でもエンジンかからねんだ、これが(笑)
バイクの販売はホンダ→各都道府県のディストリビューター(いわゆる問屋的なものでホンダ直系と地元法人など)→販売店と流れきます。販売店はバイク専門店の他、今回の主力であるスクーターなどは自転車店他、自動車ディーラー、スーパーなどでも販売されました。私がいたところは100%ホンダの資本が入った直系のディストリビューターで、従って社長はじめ、常務から部長までホンダの出向。営業マンやスタッフのみ子会社の現場採用です。出向役員は本社から「やってこい!」と任命された人ばかりなので数字第一主義。いい成績をあげて本社に返り咲く、ある意味それしか考えていなかったかな。ホンダのメンツをかけたHY戦争の要因は数字第一主義あると私は思いますね
当月ではヤマハに抜かれながらも年間ではなんとかという苦しい戦いをホンダは強いられてきました。シュア争いは販売数、数を上げるには→安売りというのが泥沼化。安売りという表現より激安売りというほうがピッタリくるかも。スクーターは売れていたといいながらメーカー供給に比例していない。なにしろヤマハやスズキも激しい販売攻勢をかけてくる。とくにヤマハは打倒ホンダをかかげ販売店の取り込みに必死だ。自転車店や小さなバイク店の店先にもすぐに各メーカーのスクーターであふれていった。
あ〜あ、すげー業界に入っちまった。どうなることやら・・
<続く>

※ブログ記事は30年以上前の個人の思いで話でメーカーの見解とは関係ありません。

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